結果
インドジュニアインターナショナルグランプリ2025
開催地インド プネー
期間2025年8月26日~2025年8月31日
男子シングルス
決勝
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 23-21
- 18-21
- 25-23
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
女子シングルス
決勝
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 16-21
- 21-13
- 21-17
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
男子ダブルス
決勝
女子ダブルス
決勝
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 23-21
- 12-21
- 17-21
- BISHT Aanya(インド)
- PUNERA Angel(インド)
男子シングルス
準決勝
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 21-19
- 21-17
- RAWAT Suryaksh(インド)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-13
- 21-15
- YIH Chung-Hsiang(チャイニーズ・タイペイ)
女子シングルス
準決勝
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 22-20
- 17-21
- 21-9
- WALDIA Dianka(インド)
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-15
- 21-19
- SUDHAKAR Diksha(インド)
男子ダブルス
準決勝
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 21-13
- 21-11
- JINTAMUTTHA Thithat(タイ)
- LHOTHONG Kunlapat(タイ)
女子ダブルス
準決勝
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 21-15
- 21-9
- PRASETYA Nathania(インドネシア)
- UNINGA Wanda Subadra Sabda(インドネシア)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 19-21
- 24-22
- 15-21
- BISHT Aanya(インド)
- PUNERA Angel(インド)
混合ダブルス
準決勝
「インドジュニアインターナショナルグランプリ2025個人戦」第5日目の結果をご報告いたします。
大会5日目、各種目準決勝が行われ男女シングルス、男女ダブルス種目で決勝進出を果たした。
男子シングルスとダブルスは、すべてストレートで相手を退け同国対決の決勝となった。女子シングルス永渕は
スピードあるインド選手に苦戦しファイナルまで縺れたが、最後は永渕の粘り強さを発揮し勝利。同渡邉もミスが
目立ち点数を取られたが、ストレートで下し同国の決勝となった。女子ダブルス米本・山中組は、インド選手と対
戦。長身からの強打とタッチの早い球回しに苦戦し、ファイナルまで粘ったが1時間22分に及ぶ激闘を制するこ
とができなかった。同伴野・上野組は相手を翻弄しストレートで下した。
明日、大会6日目最終日、各種目決勝が行われます。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子シングルス
準々決勝
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 21-12
- 21-11
- BALASUBRAMANIYAM Nithin Raghavendar(インド)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-14
- 21-18
- DEV Vansh(インド)
女子シングルス
準々決勝
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 21-15
- 22-20
- KALAGOTLA Vennala(インド)
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-16
- 21-17
- MALLAVARAPU Haasana Sree(インド)
男子ダブルス
準々決勝
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 23-21
- 21-19
- NANDAKUMAR Niranjaan G N(インド)
- PADIGEPATI Yudhajith Reddy(インド)
女子ダブルス
準々決勝
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 21-10
- 21-11
- KE Jia Ling(チャイニーズ・タイペイ)
- SU Xiao-Ting(チャイニーズ・タイペイ)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 21-12
- 21-18
- ADITI Deepak Raj(インド)
- VRIDDHI Ponnamma B.V(インド)
混合ダブルス
準々決勝
「インドジュニアインターナショナルグランプリ2025個人戦」第4日目の結果をご報告いたします。
大会4日目、各種目準々決勝が行われ出場種目すべてに勝利し、銅メダル以上を確定させた。
男子ダブルス準々決勝、根本・吉次組は、先週行われたKOTAKインドジュニアで優勝したインドペアと対戦。
出だしから激しいラリーの応戦だったが、インドペアが若干優位な展開で前半を折り返す。根本・吉次組は、
中盤以降低い展開に徹し攻め続け、20点を先に取られたが逆転で勝った。2ゲーム目はサーブ場面から
優位に立ち、終始リードを保ち19本で勝利した。他の試合も環境の悪い中、それぞれが実力を発揮しよく
頑張った。国際経験が少ない中、今日の準々決勝全勝は世界ジュニアに向け大きな収穫となった。
明日は、各種目準決勝が行われます。全種目優勝目指し頑張ります。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子シングルス
2回戦
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 21-12
- 21-9
- KIRAN Adithya(アラブ首長国連邦)
- 西尾 寿輝(東大阪大学柏原高校)
- 25-23
- 19-21
- 9-21
- RUPARELIA Dev(インド)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-12
- 21-16
- RAMESHWARAN Mithes(インド)
3回戦
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 21-16
- 21-12
- THOPPANI Anish Danei(インド)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 15-21
- 21-19
- 27-25
- CHOUHAN Rounak(インド)
女子シングルス
2回戦
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-18
- 21-12
- SU Xiao-Ting(チャイニーズ・タイペイ)
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 21-13
- 21-13
- HAZARIKA Shantipriya(インド)
3回戦
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-16
- 22-20
- CHANDRA TANOO(インド)
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 21-14
- 21-15
- GARIMA Kundu(インド)
男子ダブルス
2回戦
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-6
- 21-16
- BARIY Erfan Al(インドネシア)
- MULYA Restu Unggul Praja(インドネシア)
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 21-12
- 21-10
- HAFIZIN Isyraf(マレーシア)
- REDZUAN Ahmad(マレーシア)
女子ダブルス
2回戦
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 21-11
- 21-10
- CHAHAL Ruchi(インド)
- MALIK Nishu(インド)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 21-13
- 21-14
- BHEEMAIAH Diya(インド)
- PARSHWAL Baruni(インド)
混合ダブルス
2回戦
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 18-21
- 21-18
- 19-21
- RAWAT Divyansh(インド)
- WALDIA Dianka(インド)
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 19-21
- 20-22
- CHHABRA Bhavya(インド)
- PUNERA Angel(インド)
「インドジュニアインターナショナルグランプリ2025個人戦」第3日目の結果をご報告いたします。
大会3日目、男女シングルス、2・3回戦、男女ダブルス、混合ダブルス2回戦が行われ以下の結果となりました。
男子シングルス3回戦川野は、第1シードのインド選手と対戦。長身でスピードがあり強烈なアタック力のある
選手に対し、序盤は完全に翻弄され、主導権を握れず1ゲーム目を失う。続く2ゲーム目から、ネット前での
多彩な配球で相手を揺さぶり、我慢しながら攻撃を続けて逆転。紙一重で2ゲーム目を取り返す。最終ゲーム
は、互いに死力を尽くした一進一退の攻防が続く大熱戦。25オールから、ネット勝負で上回った川野が痺れる
展開を見事に制した。会場中が注目する好ゲームとなった。
明日は、各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子シングルス
1回戦
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 21-11
- 21-16
- KAJLA Jangjeet Singh(インド)
- 西尾 寿輝(東大阪大学柏原高校)
- 21-14
- 21-14
- ALUGUVELLI Arjun Reddy(インド)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-16
- 21-15
- TRIPATHI Aditya(インド)
女子シングルス
1回戦
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-14
- 21-16
- CHOUDHARY Parul(インド)
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 21-17
- 14-21
- 21-19
- MANIMUTHU Shaina(インド)
男子ダブルス
1回戦
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 21-16
- 21-11
- AGRAWAL Divyansh(インド)
- KESHRI Niraj(インド)
混合ダブルス
1回戦
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 21-15
- 21-18
- KAJLA Jangjeet Singh(インド)
- ARUN Ananya(インド)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 21-14
- 25-23
- M SHAZMIR Irfan(マレーシア)
- MAISARAH Nur Aina(マレーシア)
「インドジュニアインターナショナルグランプリ2025個人戦」第2日目の結果をご報告いたします。
個人戦2日目、男女シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの1回戦が行われ以下の結果となりました。
混合ダブルス吉次・上野組は、第5シードのマレーシア選手と対戦。1ゲーム目マレーシア男子の強打と
女子の速い球回しに苦戦が予想されたが、マレーシア選手がミスを連発し14本で先取した。2ゲーム目は
中盤6点差をつけられるも2人の噛み合った攻撃で逆転しマッチポイントを握ぎるも追いつかれファイナルを
覚悟したが、最後は吉次のミラクルダイビングレシーブで逆転し2ー0で勝利した。そのほかの試合は、女子
シングルスの永渕がファイナルの接戦だったが、終始安定したプレーで全勝で終えることができた。
明日は、男女シングルス2・3回戦と男女ダブルス・混合ダブルス2回戦が行われます。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
女子ダブルス
1回戦
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 21-10
- 16-21
- 21-19
- SURI Taarini(インド)
- WALEKAR Shravani(インド)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 21-5
- 21-16
- ANUMULA Srivally(インド)
- VASIREDDY Vedaswi(インド)
「インドジュニアインターナショナルグランプリ2025個人戦」第1日目の結果をご報告いたします。
個人戦1日目、各種目予選と女子ダブルス1回戦が行われました。
女子ダブルス米本・山中組は、第3シードのインド選手と対戦。1ゲーム目中盤まで互角だったが、相手がミスを
連発し10本で先制した。2ゲーム目風の影響でスマッシュミスとロブミスで負け、ファイナルゲームへ突入した。
序盤相手のウイークポイントを攻め、効率的に点数を重ねチェンジエンドしたが、またもや風に苦しめられ終盤
リードを許したが、長いラリーを我慢し何とか19本で凌いで2回戦進出を決めた。上野・伴野組は、点数は取られ
たが、終始安定したプレーで相手を下した。明日は、男女シングルス・男子ダブルス・混合ダブルス1回戦が
行われます。全種目優勝目指し頑張りたいと思います。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
「インドジュニアインターナショナルグランプリ2025」第6日目の結果をご報告いたします。
大会6日目、各種目決勝が行われ男子シングルス川野、女子シングルス渡邉、男子ダブルス澤田・川野組が
優勝した。男子シングス決勝は、高校総体と同じ対戦となった。序盤から緊張感のある激しい打ち合いの展開
となったが、最後はネット勝負で優位にたった川野が相手のコートにシャトルを打ち込み優勝を果たした。
同国対決の女子シングルスも、ファイナル14オールから渡邉の気迫ある攻撃で、永渕を封じ込め優勝した。
同じく、男子ダブルスは終始リードを保った澤田・川野組が安定したプレーで相手を下した。女子ダブルス上野・
伴野組は、インド選手の力強い攻撃に苦戦するも何とか1ゲームを取るがその後は、相手の攻撃を崩せず敗退。
6日間過酷な環境の中選手はよく頑張った。この経験を世界ジュニアで発揮できるよう準備したいと思います。
(日本選手団 監督 明神 憲一)