公益財団法人日本バドミントン協会

結果

インドネシアオープン2025

開催地インドネシア ジャカルタ市
期間2025年6月3日~2025年6月8日

女子シングルス

準決勝
0
  • 18-21
  • 17-21
2
  • AN Se Young(韓国)


上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目準決勝が行われました。
女子シングルス山口選手は、世界ランキング1位のアン・セヨン選手との対戦。山口選手はスピードを上げ
果敢に仕掛け互角の展開となりましたが、2ゲームとも終盤にアン選手の正確かつ多彩なストロークの前に
得点を奪うことができず、惜しくもストレート負けとなりました。3大会連続という過酷なスケジュールの中、
すべてで3位入賞を果たした山口選手の活躍は、称賛に値するものでした。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 22-20
0
  • WARDANI Putri Kusuma (インドネシア)

男子ダブルス

準々決勝
0
  • 19-21
  • 9-21
2
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)

女子ダブルス

準々決勝
0
  • 9-21
  • 19-21
2
  • LI Yi Jing(中国)
  • LUO Xu Min(中国)
0
  • 6-21
  • 18-21
2
  • TAN Pearly(マレーシア)
  • THINAAH Muralitharan(マレーシア)

混合ダブルス

準々決勝
0
  • 19-21
  • 13-21
2
  • CHENG Xing(中国)
  • ZHANG Chi(中国)


上記大会4日目の結果を報告します。
本日は各種目準々決勝が行われました。
女子シングルス山口選手は、多彩なストロークで優位に立ち、要所でスピードを上げポイントを重ね、見事な
ストレート勝ち。準決勝へ駒を進めました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、トップ&バックからの力強い攻撃でリードする場合もあったが、中盤以降戦術を
変えてきた相手ペアに持ち味を封じられ、惜しくも敗退となりました。
女子ダブルス福島/松本ペアは、序盤コントロールが定まらず第1ゲームを落とす。第2ゲームは終盤までリード
するもあと1点が奪えず惜しくも逆転負け。中西/岩永ペアは、相手選手の積極的なネットプレーにゲームを支配
され、チャンスメイクすることができず無念のストレート負けを喫しました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、粘り強く闘ったものの、相手ペアのトップ&バックからの攻撃を防ぎきれず
惜しくも敗退となりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

2回戦
0
  • 14-21
  • 7-21
2
  • SHI Yu Qi(中国)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • SUNG Shuo Yun(チャイニーズ・タイペイ)
0
  • 9-21
  • 14-21
2
  • CHEN Yu Fei (中国)
1
  • 21-19
  • 19-21
  • 10-21
2
  • GAO Fang Jie(中国)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 29-27
  • 21-11
0
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)
1
  • 21-17
  • 11-21
  • 19-21
2
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-13
  • 24-22
0
  • JOLLY Treesa(インド)
  • GAYATRI GOPICHAND PULLELA(インド)
2
  • 21-15
  • 21-16
0
  • ONG Xin Yee(マレーシア)
  • TING Carmen(マレーシア)

混合ダブルス

2回戦
0
  • 20-22
  • 23-25
2
  • TOFT Jesper(デンマーク)
  • MAGELUND Amalie (デンマーク)
2
  • 23-21
  • 14-21
  • 22-20
1
  • HIDAYATULLAH Jafar(インドネシア)
  • PASARIBU Felisha Alberta Nathaniel (インドネシア)


上記大会3日目の結果を報告します。
本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルスの田中選手は、相手選手の早いタッチからの攻撃に苦しめられストレート負けを喫しました。
女子シングルスの山口選手は多彩なストロークプレーで優位に立ち危なげなく勝利。仁平選手は、粘り強く
闘うも走らされる場面が多くストレート負け。宮崎選手は、強豪中国選手と激しいラリーの応酬となりましたが、
ファイナルゲームで惜しくも敗退となりました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、第1ゲームの接戦を29-27でものにすると、勢いそのまま第2ゲームも奪い
見事なストレート勝ち。野村/霜上ペアは、強豪韓国ペアを相手に互角の打ち合いを演じましたが、ファイナル
ゲーム終盤にあと1点が奪えず惜しい敗戦となりました。
女子ダブルスの中西/岩永ペアは、タッチの早い攻撃的なプレースタイルを軸に安定した試合運びでストレート
勝ち。福島/松本ペアは、競り合う場面もあったが、粘り強いレシーブと攻撃的なプレーでストレート勝ちを
収めました。
混合ダブルス緑川/齋藤ペアは、完全アウェイの戦いとなったが、最後まで高い集中力を維持し、接戦を制し
ました。霜上/保原ペアは、一進一退激しいラリーの応酬となりましたが、2ゲームともあと1点が奪えず惜敗と
なりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子シングルス

1回戦
2
  • 23-21
  • 22-20
0
  • NGUYEN Thuy Linh(ベトナム)
2
  • 19-21
  • 21-14
  • 25-23
1
  • LI Michelle(カナダ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-9
0
  • CHOONG Hon Jian(マレーシア)
  • HAIKAL Muhammad (マレーシア)
2
  • 11-21
  • 21-17
  • 23-21
1
0
  • 17-21
  • 20-22
2
  • CHEN Bo Yang(中国)
  • LIU Yi(中国)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-14
  • 21-23
  • 21-12
1
  • SOMERVILLE Gronya(オーストラリア)
  • YU Angela(オーストラリア)
2
  • 21-15
  • 21-9
0
  • DENT Jackie(カナダ)
  • LAI Crystal (カナダ)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-14
  • 21-9
0
  • KAPOOR Rohan(インド)
  • GADDE Ruthvika Shivani(インド)


上記大会2日目の結果を報告します。
本日は各種目1回戦(後半)が行われました。
女子シングルスの仁平選手は、粘り強く闘い2ゲームともデュースの接戦をものにしました。宮崎選手は、先週敗れた
相手に戦術を変えて挑み、ファイナルゲームをデュースでものにし、共に2回戦進出を決めました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、サービス周りで優位に立ち、相手ペアに付け入る隙を与えず完勝。緑川/山下ペアは、
強豪中国ペアと互角の打ち合いとなったが、あと1点が奪えず惜敗。岡村/三橋ペアvs霜上/野村ペアの日本人対決は、
ファイナルゲームの接戦となりましたが、最後まで高い集中力を維持した霜上/野村ペアに軍配があがりました。
女子ダブルスの中西/岩永ペアは、タッチの早いプレーで優位に立ち、危なげないゲーム展開で勝利。福島/松本ペアは、
風に苦しんだ場面はあったものの、攻撃的なプレーで優位に立ち、勝利を収めました。
混合ダブルス霜上/保原ペアは、保原選手の積極的なネットプレーと、霜上選手の早いタッチの攻撃的なプレーが噛み合い
ストレート勝ちを収めました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 20-22
  • 22-20
1
  • NG Ka Long Angus(ホンコン・チャイナ)
0
  • 19-21
  • 12-21
2
  • GEMKE Rasmus(デンマーク)
0
  • 15-21
  • 10-21
2
  • WANG Zheng Xing(中国)
1
  • 16-21
  • 21-7
  • 21-23
2
  • LEE Cheuk Yiu(ホンコン・チャイナ)

女子シングルス

1回戦
1
  • 20-22
  • 23-21
  • 15-21
2
  • PUSARLA V.Sindhu(インド)
2
  • 21-9
  • 21-18
0
  • KJAERSFELDT Line Højmark (デンマーク)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-16
  • 25-23
0
  • CHEN Cheng Kuan(チャイニーズ・タイペイ)
  • HSU Yin-Hui(チャイニーズ・タイペイ)


上記大会1日目の結果を報告します。
本日は各種目1回戦(前半)が行われました。
男子シングルスの田中選手は、粘り強いレシーブと巧みな配球で、ファイナルゲームを逆転で奪い見事な勝利。
渡邉選手は、粘り強く闘ったもののあと1点が奪えず惜しくも敗退。奈良岡選手は、持ち味を発揮することができず
残念な敗戦。西本選手は相手選手の攻撃に押し込まれ無念の敗退となりました。
女子シングルスの奥原選手は、巧みな配球と粘り強いレシーブで接戦となりましたが、ファイナルゲームの末、
惜しくも敗退となりました。山口選手は、スピーディーかつミスの少ない安定したプレーでストレート勝ちを収めました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、トップ&バックからの攻撃で優位に立ち、ストレート勝ちを収めました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

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