結果
韓国オープン2025
開催地韓国 水原市
期間2025年9月23日~2025年9月28日
女子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
上記大会5日目の結果を報告します。
女子シングルスの山口選手は、正確なストロークプレーとアグレッシブな攻撃で相手選手を圧倒し、
ストレート勝ち。見事決勝進出を果たしました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、サービス周りからノーロブの展開で主導権を奪い合うゲームとなり
ましたが、2ゲームとも終盤にミスが増え惜しくも敗退となりました。
女子ダブルス中西/岩永ペアVS福島/松本ペアの日本人対決は、互いに譲らぬ激しいラリーの応酬
となりましたが、スピーディなローテーションで攻め込んだ中西/岩永ペアに軍配が上がりました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
上記大会4日目の結果を報告します。
男子シングルス西本選手は、早いテンポで攻めてくる相手選手に対し守勢にまわる展開が増え、
ストレートで敗退。奈良岡選手は棄権により敗退となりました。
女子シングルスの宮崎選手は、アンセヨン選手に対し果敢に挑みましたが惜しくも敗退。山口選手
は、第1ゲームを失ったものの、第2ゲーム以降スピードを上げストレート勝ちを収め準決勝進出。
男子ダブルス保木/小林ペアは、トップ&バックからの攻撃を武器を接戦を制し準決勝進出を決め
ました。
女子ダブルス中西/岩永ペアは、スピーディーなローテーションプレーで優位に立ちストレート勝ち。
福島/松本ペアは、トップ&バックからの攻撃と粘り強いレシーブで勝利。保原/廣上ペアは、強豪
韓国ペアと激しいラリーの応酬となりましたが、第3ゲーム終盤あと1点が奪えず惜しくも敗退となり
ました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
- 19-21
- 14-21
- SYAHNAWI Amri(インドネシア)
- MARWAH Nita Violina(インドネシア)
- 渡辺 勇大(J-POWER)
- 田口 真彩(ACT SAIKYO)
- 14-21
- 15-21
- JIANG Zhen Bang(中国)
- WEI Ya Xin(中国)
上記大会3日目の結果を報告します。
男子シングルス西本選手は、強豪選手と2ゲームとも競り合いとなりましたが攻撃的に闘い勝利。
奈良岡選手も正確なストロークプレーをベースにストレートで勝利。渡邉選手は、中国選手を相手
に粘り強く闘ったものの、ファイナルゲームの末惜しくも敗退となりました。
女子シングルスの宮崎選手VS仁平選手の日本人対決は、攻撃的に戦った宮崎選手が勝利。山口
選手はスピーディーかつ攻撃的なプレーでストレート勝ちを収めました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、徹底したノーロブプレーで相手ペアに付け入る隙を与えず勝利。
岡村/三橋ペアは、互角のラリーを展開しましたが終盤ミスが増えストレートで敗退。山下/緑川ペ
アは、強豪韓国ペアと互角のドライブ戦を演じましたが、終盤パワーで押し込まれ惜敗となりました。
女子ダブルス中西/岩永ペアVS志田/五十嵐ペアの対戦は、競り合いとなりましたが、スピーディー
な攻めを見せた中西/岩永ペアが勝利。保原/廣上ペアは、保原選手のゲームメイクと廣上選手の
アタックが噛み合いストレート勝ち。福島/松本ペアは攻撃的かつ粘り強く戦い2ゲームとも接戦を
ものにしストレーで勝利しました。
混合ダブルス緑川/齋藤ペアは、激しいラリーの応酬となりましたが、2ゲームとも勝負所でポイント
を奪えず惜敗。霜上/保原ペアは、強豪中国ペアに前衛での攻防で劣勢となり攻め込まれストレート
で敗退。渡辺/田口ペアは、攻撃的に戦ったものの相手ペアのパワーに押され惜しくも敗退となりま
した。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 渡辺 勇大(J-POWER)
- 田口 真彩(ACT SAIKYO)
- 21-14
- 21-8
- LIN Bing-Wei(チャイニーズ・タイペイ)
- LIN Jhih Yun(チャイニーズ・タイペイ)
上記大会2日目の結果を報告します。
男子シングルス西本選手は、激しいラリー戦を気力で乗り切りファイナルゲームを制しました。田中選手は
攻撃的なプレーを展開したものの、2ゲームとも終盤で得点できず惜敗。渡邉選手は、巧みな配球で優位に
ゲームを進めストレート勝ち。奈良岡選手は、正確なストロークで第1ゲームをキープ、第2ゲームは終盤
逆転で奪いストレート勝ちを収めました。
女子シングルスの山口選手は、スピーディーかつ多彩なストロークプレーでストレート勝ち。杉山選手は
ファイナルゲームの接戦となりましたが、最後はミスが増え惜しくも敗退。宮崎選手は巧みな配給でラリー
の主導権を握り、付け入る隙を与えず完勝。仁平選手はタフなラリーの応酬となりましたが粘り強く闘い、
2ゲームとも逆転で奪い勝利を収めました。
混合ダブルス渡辺/田口ペアはスピーディーな展開で相手ペアを圧倒しストレート勝ち。緑川/齋藤ペアも
相手ペアに付け入る隙を与えないゲーム展開で完勝。霜上/保原ペアも得意のスピードあるローテーション
プレーで勝利。3ペア揃って2回戦に進出しました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子ダブルス
1回戦
- 21-19
- 21-15
- ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
- RAMBITAN Yeremia Erich Yoche Yacob(インドネシア)
- 10-21
- 11-21
- CHIU Hsiang Chieh(チャイニーズ・タイペイ)
- WANG Chi-Lin(チャイニーズ・タイペイ)
女子ダブルス
1回戦
上記大会1日目の結果を報告します。
男子ダブルスの保木/小林ペアは、保木選手の巧みな前衛と小林選手の強打がうまく噛み合いストレート
勝ち。霜上/野村ペアは、守勢に回る展開が多くストレート負け。山下/緑川ペアは、相手選手の棄権により
2回戦進出。岡村/三橋ペアは、中国の強豪ペアを相手に激しいラリーの応酬となりましたが、最後まで
攻撃的な姿勢でプレーし価値ある勝利を収めました。
女子ダブルスの志田/五十嵐ペアは競り合いとなったものの、ファイナルゲームでは高い集中力で相手
ペアを圧倒し勝利。同国対決となった保原/廣上VS 原/清瀬の対戦は、トップ&バックから激しく攻め
立てる保原/廣上ペアに軍配が上がりました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
上記大会6日目の結果を報告します。
本日最終日は、すべての種目で決勝戦が行われました。
女子ダブルスの中西/岩永ペアは、スピーディーなコンビネーションプレーで果敢に攻め込んだものの、
相手ペアの粘り強いレシーブの前にミスが増え、惜しくも敗れ準優勝となりました。
女子シングルスの山口選手は、序盤からスピードを上げ攻撃的なプレーを展開。また、風を計算した
見事な戦略で、強豪アンセヨン選手に攻撃の機会を与えない素晴らしいゲームでストレート勝ち。
見事な優勝を飾りました。
たくさんのご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)