公益財団法人日本バドミントン協会

結果

韓国オープン2025

開催地韓国 水原市
期間2025年9月23日~2025年9月28日

女子シングルス

決勝
2
  • 21-18
  • 21-13
0
  • AN Se Young(韓国)

女子ダブルス

決勝
0
  • 19-21
  • 12-21
2
  • KIM Hye Jeong(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)


上記大会6日目の結果を報告します。
本日最終日は、すべての種目で決勝戦が行われました。
女子ダブルスの中西/岩永ペアは、スピーディーなコンビネーションプレーで果敢に攻め込んだものの、
相手ペアの粘り強いレシーブの前にミスが増え、惜しくも敗れ準優勝となりました。
女子シングルスの山口選手は、序盤からスピードを上げ攻撃的なプレーを展開。また、風を計算した
見事な戦略で、強豪アンセヨン選手に攻撃の機会を与えない素晴らしいゲームでストレート勝ち。
見事な優勝を飾りました。
たくさんのご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-9
  • 21-14
0
  • WARDANI Putri Kusuma(インドネシア)

男子ダブルス

準決勝
0
  • 16-21
  • 12-21
2
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-18
  • 14-21
  • 21-16
1


上記大会5日目の結果を報告します。
女子シングルスの山口選手は、正確なストロークプレーとアグレッシブな攻撃で相手選手を圧倒し、
ストレート勝ち。見事決勝進出を果たしました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、サービス周りからノーロブの展開で主導権を奪い合うゲームとなり
ましたが、2ゲームとも終盤にミスが増え惜しくも敗退となりました。
女子ダブルス中西/岩永ペアVS福島/松本ペアの日本人対決は、互いに譲らぬ激しいラリーの応酬
となりましたが、スピーディなローテーションで攻め込んだ中西/岩永ペアに軍配が上がりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

準々決勝
0
  • 14-21
  • 8-21
2
  • CHRISTIE Jonatan(インドネシア)
棄権
  • ANTONSEN Anders (デンマーク)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 16-21
  • 21-10
  • 21-15
1
  • KATETHONG Supanida (タイ)
0
  • 7-21
  • 17-21
2
  • AN Se Young(韓国)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-17
  • 21-19
0
  • LEE Jongmin(韓国)
  • WANG Chan(韓国)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 21-13
0
  • CHEN Qing Chen(中国)
  • JIA Yi Fan(中国)
2
  • 21-13
  • 21-18
0
  • CHANG Ching Hui(チャイニーズタイペイ)
  • YANG Ching Tun(チャイニーズタイペイ)
  • 保原 彩夏(ヨネックス)
  • 廣上 瑠依(ヨネックス)
1
  • 16-21
  • 21-15
  • 19-21
2
  • KIM Hye Jeong(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)


上記大会4日目の結果を報告します。
男子シングルス西本選手は、早いテンポで攻めてくる相手選手に対し守勢にまわる展開が増え、
ストレートで敗退。奈良岡選手は棄権により敗退となりました。
女子シングルスの宮崎選手は、アンセヨン選手に対し果敢に挑みましたが惜しくも敗退。山口選手
は、第1ゲームを失ったものの、第2ゲーム以降スピードを上げストレート勝ちを収め準決勝進出。
男子ダブルス保木/小林ペアは、トップ&バックからの攻撃を武器を接戦を制し準決勝進出を決め
ました。
女子ダブルス中西/岩永ペアは、スピーディーなローテーションプレーで優位に立ちストレート勝ち。
福島/松本ペアは、トップ&バックからの攻撃と粘り強いレシーブで勝利。保原/廣上ペアは、強豪
韓国ペアと激しいラリーの応酬となりましたが、第3ゲーム終盤あと1点が奪えず惜しくも敗退となり
ました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-18
  • 21-19
0
  • GINTING Anthony Sinisuka(インドネシア)
1
  • 16-21
  • 21-13
  • 17-21
2
  • WENG Hong Yang(中国)
2
  • 21-10
  • 21-19
0
  • SU Li Yang(チャイニーズ・タイペイ)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-14
0
  • TUNG Ciou-Tong(チャイニーズ・タイペイ)
2
  • 21-10
  • 21-18
0

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 21-11
0
  • CHOONG Hon Jian(マレーシア)
  • HAIKAL Muhammad(マレーシア)
0
  • 19-21
  • 9-21
2
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • FIKRI Muhammad Shohibul (インドネシア)
0
  • 20-22
  • 15-21
2
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 26-24
0
  • JANG Eun Seo(韓国)
  • KIM So Yeong(韓国)
2
  • 21-19
  • 21-17
0
  • 保原 彩夏(ヨネックス)
  • 廣上 瑠依(ヨネックス)
2
  • 21-14
  • 21-16
0
  • YEUNG Nga Ting(ホンコン・チャイナ)
  • YEUNG Pui Lam(ホンコン・チャイナ)

混合ダブルス

2回戦
0
  • 19-21
  • 14-21
2
  • SYAHNAWI Amri(インドネシア)
  • MARWAH Nita Violina(インドネシア)
0
  • 20-22
  • 9-21
2
  • FENG Yan Zhe(中国)
  • HUANG Dong Ping(中国)
  • 渡辺 勇大(J-POWER)
  • 田口 真彩(ACT SAIKYO)
0
  • 14-21
  • 15-21
2
  • JIANG Zhen Bang(中国)
  • WEI Ya Xin(中国)


上記大会3日目の結果を報告します。
男子シングルス西本選手は、強豪選手と2ゲームとも競り合いとなりましたが攻撃的に闘い勝利。
奈良岡選手も正確なストロークプレーをベースにストレートで勝利。渡邉選手は、中国選手を相手
に粘り強く闘ったものの、ファイナルゲームの末惜しくも敗退となりました。
女子シングルスの宮崎選手VS仁平選手の日本人対決は、攻撃的に戦った宮崎選手が勝利。山口
選手はスピーディーかつ攻撃的なプレーでストレート勝ちを収めました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、徹底したノーロブプレーで相手ペアに付け入る隙を与えず勝利。
岡村/三橋ペアは、互角のラリーを展開しましたが終盤ミスが増えストレートで敗退。山下/緑川ペ
アは、強豪韓国ペアと互角のドライブ戦を演じましたが、終盤パワーで押し込まれ惜敗となりました。
女子ダブルス中西/岩永ペアVS志田/五十嵐ペアの対戦は、競り合いとなりましたが、スピーディー
な攻めを見せた中西/岩永ペアが勝利。保原/廣上ペアは、保原選手のゲームメイクと廣上選手の
アタックが噛み合いストレート勝ち。福島/松本ペアは攻撃的かつ粘り強く戦い2ゲームとも接戦を
ものにしストレーで勝利しました。
混合ダブルス緑川/齋藤ペアは、激しいラリーの応酬となりましたが、2ゲームとも勝負所でポイント
を奪えず惜敗。霜上/保原ペアは、強豪中国ペアに前衛での攻防で劣勢となり攻め込まれストレート
で敗退。渡辺/田口ペアは、攻撃的に戦ったものの相手ペアのパワーに押され惜しくも敗退となりま
した。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-12
  • 19-21
  • 21-15
1
  • JEON Hyeok Jin(韓国)
2
  • 21-17
  • 21-19
0
  • TEH Jia Heng Jason(シンガポール)
2
  • 21-15
  • 22-20
0
  • GUNAWAN Jason (ホンコン・チャイナ)
0
  • 17-21
  • 17-21
2
  • GINTING Anthony Sinisuka(インドネシア)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-11
  • 21-15
0
  • SUNG Shuo Yun(チャイニーズ・タイペイ)
2
  • 21-13
  • 21-10
0
  • KIM Seong Min(韓国)
2
  • 21-17
  • 21-19
0
  • OPATNIPUTH Pitchamon(タイ)
1
  • 19-21
  • 22-20
  • 11-21
2
  • KIM Joo Eun(韓国)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-4
  • 21-7
0
  • DEVEREUX Calvin(ドイツ)
  • TOEPFFER Desiree(ドイツ)
2
  • 21-7
  • 21-14
0
  • JAGLAN Mohit(インド)
  • JAGLAN Lakshita(インド)
  • 渡辺 勇大(J-POWER)
  • 田口 真彩(ACT SAIKYO)
2
  • 21-14
  • 21-8
0
  • LIN Bing-Wei(チャイニーズ・タイペイ)
  • LIN Jhih Yun(チャイニーズ・タイペイ)


上記大会2日目の結果を報告します。
男子シングルス西本選手は、激しいラリー戦を気力で乗り切りファイナルゲームを制しました。田中選手は
攻撃的なプレーを展開したものの、2ゲームとも終盤で得点できず惜敗。渡邉選手は、巧みな配球で優位に
ゲームを進めストレート勝ち。奈良岡選手は、正確なストロークで第1ゲームをキープ、第2ゲームは終盤
逆転で奪いストレート勝ちを収めました。
女子シングルスの山口選手は、スピーディーかつ多彩なストロークプレーでストレート勝ち。杉山選手は
ファイナルゲームの接戦となりましたが、最後はミスが増え惜しくも敗退。宮崎選手は巧みな配給でラリー
の主導権を握り、付け入る隙を与えず完勝。仁平選手はタフなラリーの応酬となりましたが粘り強く闘い、
2ゲームとも逆転で奪い勝利を収めました。
混合ダブルス渡辺/田口ペアはスピーディーな展開で相手ペアを圧倒しストレート勝ち。緑川/齋藤ペアも
相手ペアに付け入る隙を与えないゲーム展開で完勝。霜上/保原ペアも得意のスピードあるローテーション
プレーで勝利。3ペア揃って2回戦に進出しました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 21-15
0
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
  • RAMBITAN Yeremia Erich Yoche Yacob(インドネシア)
0
  • 10-21
  • 11-21
2
  • CHIU Hsiang Chieh(チャイニーズ・タイペイ)
  • WANG Chi-Lin(チャイニーズ・タイペイ)
2
  • 18-21
  • 21-18
  • 21-18
1
  • LIANG Wei Keng(中国)
  • WANG Chang(中国)
1
  • 2-2キ
0
  • LOW Hang Yee(マレーシア)
  • NG Eng Cheong(マレーシア)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 20-22
  • 21-8
1
  • FAN Ka Yan(ホンコン・チャイナ)
  • YAU Mau Ying(ホンコン・チャイナ)
  • 保原 彩夏(ヨネックス)
  • 廣上 瑠依(ヨネックス)
2
  • 23-21
  • 21-14
0
  • 清瀬 璃子(岐阜Bluvic)
  • 原 菜那子(岐阜Bluvic)


上記大会1日目の結果を報告します。
男子ダブルスの保木/小林ペアは、保木選手の巧みな前衛と小林選手の強打がうまく噛み合いストレート
勝ち。霜上/野村ペアは、守勢に回る展開が多くストレート負け。山下/緑川ペアは、相手選手の棄権により
2回戦進出。岡村/三橋ペアは、中国の強豪ペアを相手に激しいラリーの応酬となりましたが、最後まで
攻撃的な姿勢でプレーし価値ある勝利を収めました。
女子ダブルスの志田/五十嵐ペアは競り合いとなったものの、ファイナルゲームでは高い集中力で相手
ペアを圧倒し勝利。同国対決となった保原/廣上VS 原/清瀬の対戦は、トップ&バックから激しく攻め
立てる保原/廣上ペアに軍配が上がりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

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