結果
第19回世界国別対抗バドミントン選手権(スディルマンカップ)大会
開催地中国 廈門市
期間2025年4月27日~2025年5月4日
準決勝
- 日本
- 0-3
- 中国
混合ダブルス
第1試合
男子シングルス
第2試合
女子シングルス
第3試合
男子ダブルス
第4試合
女子ダブルス
第5試合
準々決勝
- 日本
- 3-0
- チャイニーズ・タイペイ
混合ダブルス
第1試合
男子シングルス
第2試合
女子シングルス
第3試合
男子ダブルス
第4試合
女子ダブルス
第5試合
上記大会4日目の結果を報告します。
本日は準々決勝が行われ、チャイニーズ・タイペイと対戦しました。
第1試合の混合ダブルス緑川/五十嵐ペアは、序盤から激しいラリーの応酬となりましたが、五十嵐選手の
積極的なネットプレーと、緑川選手のタッチの早いプレーがうまくかみ合い、見事なストレート勝ちを収め、
チームに勢いをもたらしました。第2試合は男子シングルスの渡邉選手、強豪選手を相手に一進一退の
攻防を繰り広げ、迎えたファイナルゲームでは、前半からスピードを上げ優位にゲームを進めることに成功。
見事な勝利を収めました。第3試合は女子シングルスの山口選手が登場。第1ゲームは安定した試合運びで
制したものの、第2ゲームは風の影響もありコントロールに苦しみ落としてしまいました。しかしファイナル
ゲームでは、スピードを上げラリーの主導権を握る展開で勝利を収め、トータル3-0でチャイニーズ・タイペイを
破り、明日の準決勝に駒を進めました。
次戦も、「One For All, All For One」「We Can Fly」のスローガンのもと一致団結し、TEAM JAPANらしく熱く闘います。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
グループリーグ 第3試合
- 日本
- 3-2
- マレーシア
混合ダブルス
第1試合
男子シングルス
第2試合
女子シングルス
第3試合
男子ダブルス
第4試合
女子ダブルス
第5試合
上記大会3日目の結果を報告します。
本日はグループCの第3戦が行われ、マレーシアと対戦しました。
第1試合の混合ダブルス緑川/五十嵐ペアは、激しいラリーの応酬となりましたが、サービス周りやネットプレーで
劣勢となり惜しくも敗退となりました。第2試合は男子シングルスの奈良岡選手が粘り強く闘いファイナルゲームの
接戦に持ち込みましたが、終盤スピードを上げてきた相手の攻撃を防ぎきれず惜敗となりました。0-2で迎えた
第3試合、宮崎選手がスピードで上回り、また正確なストロークで相手選手を揺さぶり、常に先行するゲーム展開で
ストレート勝ち。日本チームに流れを引き寄せました。第4試合は男子ダブルスの保木/小林ペア、第1ゲームは
ドライブ戦で押し込まれる展開が多く失うも、第2・3ゲームはサービス周りやネットプレーでチャンスメイクする
プレーで優位に立ち、ともにデュースをものにし、見事な逆転勝利を飾り2-2のタイに持ち込みました。最終の女子
ダブルスは、志田/松山ペアが登場。早いタッチからの連続攻撃で第1ゲームを奪うも、その後ミスが増え第2
ゲームは落としてしまう。しかし覚悟を持って臨んだ第3ゲームは声を掛け合い見事なコンビネーションプレーで
奪い返し見事な勝利。トータル3-2でマレーシアを破り、グループCリーグ1位通過を決めました。
次戦も、「One For All, All For One」「We Can Fly」のスローガンのもと一致団結し、TEAM JAPANらしく熱く闘います。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
グループリーグ 第2試合
- 日本
- 5-0
- フランス
混合ダブルス
第1試合
男子シングルス
第2試合
女子シングルス
第3試合
男子ダブルス
第4試合
女子ダブルス
第5試合
上記大会2日目の結果を報告します。
本日はグループCの第2戦が行われ、フランスと対戦しました。
第1試合の混合ダブルスでは、霜上/保原ペアが保原選手の積極的なネットプレーと、霜上選手の早いタッチからの
連続攻撃でストレート勝ちを収めました。第2試合男子シングルスの渡邉選手は、第1ゲーム、コントロールが定まらず
落としてしまいますが、第2ゲーム以降相手を走らせ体力を奪う戦術で引き離し勝利。第3試合の女子シングルスは、
山口選手が安定した試合運びで相手選手を寄せつけず、見事な勝利を飾ると同時にチームの勝利を決めました。
第4試合の男子ダブルス緑川/山下ペアは、スピーディーかつ途切れない連続攻撃で相手ペアに付け入る隙を
与えないゲーム展開でストレート勝ち。最終女子ダブルスは、初めてペアを組む五十嵐/志田ペアが、早いタッチ
からの攻撃を武器に得点を重ね見事なストレート勝利を収め、トータル5-0でフランスを破りました。
次戦も、「One For All, All For One」「We Can Fly」のスローガンのもと一致団結し、TEAM JAPANらしく熱く闘います。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
グループリーグ 第1試合
- 日本
- 5-0
- オーストラリア
混合ダブルス
第1試合
- 21-10
- 21-11
- TANG Ricky(オーストラリア)
- SOMERVILLE Gronya(オーストラリア)
女子シングルス
第2試合
男子シングルス
第3試合
女子ダブルス
第4試合
男子ダブルス
第5試合
上記大会1日目の結果を報告します。
本日はグループCの第1戦が行われ、オーストラリアと対戦しました。
第1試合の混合ダブルスでは、緑川/齋藤ペアが終始安定したプレーでストレート勝ち。チームを勢いづけました。
第2試合は女子シングルスの宮崎選手が、正確なストロークプレーとスピードで相手選手を圧倒し勝利を収めました。
第3試合では男子シングルスの奈良岡選手が、巧みな配球で相手を走らせ決定打につなげるプレーで完勝し、
チームの勝利を決めました。第4試合の中西/岩永ペアは、気を抜くことなく闘い、スピーディーかつ攻撃的な
プレーで相手ペアを振り切りストレート勝ち。最終ゲームは男子ダブルスの保木/小林ペア、序盤からサービス
周りで優位に立ち付け入る隙を与えない見事な勝利を収め、トータル5-0でオーストラリアを破りました。
次戦も、「One For All, All For One」「We Can Fly」のスローガンのもと一致団結し、TEAM JAPANらしく熱く闘います。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
上記大会5日目の結果を報告します。
本日は準決勝が行われ、中国と対戦しました。
第1試合の混合ダブルス緑川/五十嵐ペアは、序盤戦硬さがみられ守勢に回る場面が多く第1ゲームを
落としました。第2ゲームに入り、緑川選手のハイタッチと五十嵐選手の積極的なネットプレーが噛みあい
接戦となりましたが、終盤攻め込まれ惜しくも敗退となりました。第2試合男子シングルスの奈良岡選手は、
序盤からスピードを上げ攻めてくる相手選手に対しエラーが増え、第1ゲームを落としました。第2ゲームに
入り、奈良岡選手は正確なストロークプレーで粘り強く闘いましたが、終盤ミスが増え敗退となりました。
第3試合女子シングルスの山口選手は、出だしから高い集中力とスピーディーなプレーで第1ゲームを奪い
ました。しかし第2ゲームに入り、風の影響で制球が定まらず落としてしまい、迎えた第3ゲームは一進一退の
激しいラリーの応酬となりましたが、中盤以降引き離されてしまい、終盤粘ったものの惜しくも敗退となり、
トータル0-3で敗れ3位という結果となりました。
ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)