結果
タイペイオープン2025
開催地チャイニーズ・タイペイ 台北市
期間2025年5月6日~2025年5月11日
女子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
- 11-21
- 12-21
- CHIU Hsiang Chieh(チャイニーズ・タイペイ)
- WANG Chi Lin(チャイニーズ・タイペイ)
女子ダブルス
準決勝
- 21-14
- 21-19
- PUSPITASARI Meilysa Trias(インドネシア)
- ROSE Rachel Allessya(インドネシア)
混合ダブルス
準決勝
- 19-21
- 17-21
- FERDINANSYAH Dejan(インドネシア)
- RAMADHANTI Siti Fadia Silva(インドネシア)
上記大会5日目の試合結果をご報告いたします。本日は各種目の準決勝が行われました。
女子シングルスの宮崎選手はインド選手と対戦、同世代の戦いだったがスタートから相手選手が積極的に早く動きながら
ペースを掴んだが、ゲーム後半に宮崎選手もコートを広く使いながら相手に決めさせない展開をつくり、競り合いながらも
ゲームを奪うと、2ゲーム目は完全に圧倒し決勝進出を決めた。女子ダブルスの大竹・髙橋組はインドネシアペアと対戦し、
1ゲームを自分たちの攻撃で奪い取り、2ゲームに入ると多少競り合う事もあったがストレート勝ちを収めた。霜上・保原組は
インドネシアペアと対戦し、1ゲーム攻撃の競り合いを生かせずに失うと、2ゲーム目も後半の得点がなかなか奪えずに
ストレートで敗退した。明日の決勝戦は女子シングルスの宮崎選手と女子ダブルスの大竹・髙橋組になります。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
- 21-18
- 21-13
- HIDAYAT Rahmat(インドネシア)
- RAMBITAN Yeremia Yoche Yacob(インドネシア)
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
- 21-11
- 21-18
- HORBANLUEKIT Phuwanat(タイ)
- TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
上記大会4日目の試合結果をご報告いたします。本日は各種目の準々決勝が行われました。
女子シングルスの宮崎選手はチャイニーズ・タイペイ選手と対戦し1ゲーム目から順調な展開で進めていたがバックアウトを
きっかけに相手が勢いづき、奪われてしまうが、2ゲーム目からは相手のエラーも増えてきて奪い返すと最終ゲームは攻撃に
こだわる宮崎選手が勝利を収めた。男子ダブルスの霜上・野村組はインドネシアペアと対戦し安定した試合運びでストレート
勝ちを収めた。女子ダブルスの大竹・髙橋組はチャイニーズ・タイペイペアと対戦し、抜群の安定感で相手を寄せ付けず実力の
差をつける勝利となった。混合ダブルスの霜上・保原組はタイペアと対戦し、スタートから勢いよくリズムを作り1ゲーム目を
奪いますが、2ゲーム目からは相手ペアの攻撃や配球力に押されてしまい、不利な状況になるがゲーム後半の粘り強い
プレーをしながら向かっていき、見事勝利を収めた。明日は各種目の準決勝が行われます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 松居 圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)
- 玉手 勝輝(日立情報通信エンジニアリング)
- 17-21
- 21-18
- 21-18
- HE Zhi Wei(チャイニーズ・タイペイ)
- HUANG Jui Hsuan(チャイニーズ・タイペイ)
- 柴田 一樹(NTT東日本)
- 山田 尚輝(NTT東日本)
- 21-13
- 9-21
- 17-21
- CHANG Ko Chi(チャイニーズ・タイペイ)
- PO Li Wei(チャイニーズ・タイペイ)
- 21-19
- 21-18
- CHEN Tang Jie(マレーシア)
- WONG Vin Sean(マレーシア)
女子ダブルス
2回戦
- 清瀬 璃子(岐阜Bluvic)
- 原 菜那子(岐阜Bluvic)
- 21-17
- 20-22
- 21-23
- HSU Ya Ching(チャイニーズ・タイペイ)
- SUNG Yu Hsuan(チャイニーズ・タイペイ)
- 保原 彩夏(ヨネックス)
- 廣上 瑠依(ヨネックス)
- 17-21
- 21-18
- 21-9
- HU Ling Fang(チャイニーズ・タイペイ)
- JHENG Yu Chieh(チャイニーズ・タイペイ)
混合ダブルス
2回戦
- 21-16
- 21-15
- CHEN Cheng Kuan(チャイニーズ・タイペイ)
- HSU Yin Hui(チャイニーズ・タイペイ)
- 11-21
- 16-21
- SETIABUDI Bobby(インドネシア)
- OKTAVIANTI Melati Daeva(インドネシア)
上記大会3日目の試合結果をご報告いたします。本日は各種目の2回戦が行われました。
女子シングルスの宮崎選手はチャイニーズ・タイペイ選手と対戦し宮崎選手の変化のあるストロークで流れを掴んだまま
1ゲーム目を奪うと2ゲーム目はさらに相手選手を圧倒し、勝利を収めた。日本人対決となった郡司選手と髙橋選手は
郡司選手のスピードラリーと攻撃でストレート勝ちを収めた。男子ダブルスの山下・緑川組はチャイニーズ・タイペイペアとの
対戦で緩急を使って相手にリズムを与えずに安定感ある展開でストレート勝ちを収めた。松居・玉手組はチャイニーズ・
タイペイペアとの対戦となり1ゲーム目を奪われるスタートとなるが2ゲーム目からは松居選手のゲームメイクと玉手選手の
見事なサービス場面が冴えわたり逆転勝利を収めた。混合ダブルスの霜上・保原組はシード選手のチャイニーズ・タイペイ
ペアと対戦し落ち着いた試合運びで勝利した。明日は各種目の準々決勝が行われます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
男子シングルス
1回戦
- 大林 拓真(トナミ運輸)
- 12-21
- 21-9
- 15-21
- CHOU Tien Chen(チャイニーズ・タイペイ)
- 秦野 陸(トナミ運輸)
- 16-21
- 15-21
- GUNAWAN Jason(ホンコン・チャイナ)
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 松居 圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)
- 玉手 勝輝(日立情報通信エンジニアリング)
- 21-10
- 21-11
- LIN Chia Yen(チャイニーズ・タイペイ)
- LIN Yong Sheng(チャイニーズ・タイペイ)
- 柴田 一樹(NTT東日本)
- 山田 尚輝(NTT東日本)
- 21-17
- 17-21
- 21-12
- CHEN Zhi Ray(チャイニーズ・タイペイ)
- LIN Yu Chieh(チャイニーズ・タイペイ)
女子ダブルス
1回戦
- 清瀬 璃子(岐阜Bluvic)
- 原 菜那子(岐阜Bluvic)
- 18-21
- 21-15
- 21-15
- LIN Chih Chun(チャイニーズ・タイペイ)
- LIN Wan Ching(チャイニーズ・タイペイ)
上記大会2日目の試合結果をご報告いたします。
女子シングルスの奥原選手と明地選手の日本人対決は競り合う展開となるがストレートで奥原選手が勝利を収めた。
男子ダブルスも山下・緑川組と相澤・佐野組の日本人対決となり相澤組の攻撃する展開を山下組が得意のディフェンスで
守り切りストレート勝ちを収めた。女子ダブルスの清瀬・原組はチャイニーズ・タイペイペアと対戦し、1ゲームを奪われるも
2ゲーム目からは我慢強くラリー展開をしていき80分を超える熱戦を制し勝利を収めた。
明日はベスト8入りをかけて各種目の2回戦が行われます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
女子シングルス
予選1回戦
- 吉川 天乃(岐阜Bluvic)
- 21-14
- 21-16
- LELE Shreya(インド)
- 栗原 あかり(再春館製薬所)
- 19-21
- 21-18
- 18-21
- KISONA Selvaduray(マレーシア)
予選2回戦
- 吉川 天乃(岐阜Bluvic)
- 11-21
- 13-21
- CHEN Su Yu(チャイニーズ・タイペイ)
混合ダブルス
1回戦
- 21-8
- 21-13
- MULIA Verrell Yustin(インドネシア)
- KUSUMAWATI Lisa Ayu(インドネシア)
- 21-15
- 18-21
- 21-14
- LAI Po Yu(チャイニーズ・タイペイ)
- LIN Xiao Min(チャイニーズ・タイペイ)
上記大会1日目の試合結果をご報告いたします。
本日は、予選及び混合ダブルスの1回戦が行われました。
霜上・保原組は霜上選手の巧巳なゲームコントロールとスピードで圧倒、また保原選手の安定したプレーが
冴えわたり、ストレート勝ちを収めた。
今大会第2シードの緑川・齋藤組はファイナルゲームの競り合いとなるが、2人のスピードある攻撃で相手
ペアを抑えての勝利となった。
明日は本日行った混合ダブルスの予選勝利ペアの試合とその他の種目の1回戦が行われます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
上記大会6日目の試合結果をご報告いたします。本日は各種目の決勝が行われました。
女子シングルスの宮崎選手はタイ選手と対戦し、シャトルをうまくコントロールしながら1ゲームを奪いますが2ゲーム目からは
風の影響で飛びやすい事からなかなかリズムを作れず奪われてしまいます。3ゲーム目になると前半から高い集中力でリード
を保つとそのまま逃げ切って見事に優勝しました。女子ダブルスの大竹・髙橋組はチャイニーズ・タイペイペアと対戦し、完全
アウェーの大声援の中、少し緊張もあり動きが硬くなってしまい攻守ともに単調なプレーとない奪われてしまいます。2ゲーム
目もスタートからなかなかリズムがつかめずの展開だったが中盤から空間をいかしてプレーをしていき追いつきましたが
最終的にはプレーが小さくなってしまいストレートで敗退しました。
本日の試合をもちまして本大会が終了しました。ご声援いただき感謝申し上げます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)