公益財団法人日本バドミントン協会

結果

世界バドミントン選手権大会2025

開催地フランス パリ市
期間2025年8月25日~2025年8月31日

女子シングルス

決勝
2
  • 21-9
  • 21-13
0
  • CHEN Yu Fei(中国)


上記大会7日目の結果を報告します。
本日すべての種目で決勝が行われました。
女子シングルの山口選手は、序盤から緩急をうまく使い分け、相手選手を走らせるストロークプレーで
優位に立ち第1ゲームを奪いました。第2ゲームは中盤まで競り合うも、その後スピードを上げ果敢に
攻め込み見事なストレート勝ちを収め、自身3度目となる世界バドミントン選手権大会優勝を果たしました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 14-21
  • 21-6
1
  • WARDANI Putri Kusuma (インドネシア)

女子ダブルス

準決勝
1
  • 21-14
  • 13-21
  • 12-21
2
  • TAN Pearly(マレーシア)
  • THINAAH Muralitharan(マレーシア)
0
  • 15-21
  • 4-21
2
  • LIU Sheng Shu(中国)
  • TAN Ning(中国)


上記大会6日目の結果を報告します。
本日、すべての種目で準決勝が行われました。
女子シングルス山口選手は、序盤からスピードを上げ攻撃的な展開で第1ゲームをキープ。第2ゲームは
落としたものの、ファイナルゲームは素早いフットワークと緩急を使ったプレーで圧倒し、見事決勝進出を
果たしました。
女子ダブルスの志田/松山ペアは、早いタッチプレーをベースに攻撃し第1ゲームを奪うも、第2ゲーム
以降、相手ペアに攻め込まれる場面が増え、また長くタフなラリーを制することができず、惜しくも敗退と
なりました。中西/岩永ペアは、序盤得意のローテーションプレーで前半優位にゲームを進めましたが、
その後サービス周りで劣勢となり第1ゲームを落とすと、第2ゲームは守勢に回る時間が増え、ストレート
で敗退となりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-5
  • 21-19
0
  • HAN Yue(中国)

男子ダブルス

準々決勝
1
  • 21-16
  • 19-21
  • 17-21
2
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-16
0
  • KUSUMA Febriana Dwipuji(インドネシア)
  • PRATIWI Amallia Cahaya(インドネシア)
2
  • 21-17
  • 21-14
0
  • KIM Hye Jeong(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)

混合ダブルス

準々決勝
0
  • 14-21
  • 9-21
2
  • GUO Xin Wa(中国)
  • CHEN Fang Hui(中国)


上記大会5日目の結果を報告します。
本日、すべての種目で準々決勝が行われました。
女子シングルス山口選手は、序盤からスピードを上げ攻撃的な展開で第1ゲームをキープ。第2ゲームは
一進一退の激しいラリーの応酬となりましたが、最後まで集中し粘り強く闘った山口選手が19本で振り切り
準決勝進出を決めました。
男子ダブルスの保木/小林ペアは、強豪デンマークペアに対しトップ&バックからの豪快な攻撃を武器に
第1ゲームを奪ったものの、第2ゲーム以降走らされる場面が多くなり、得意とする攻撃の展開に持ち込む
ことができず、惜しい敗戦となりました。
女子ダブルスの志田/松山ペアは、序盤硬さがあり劣勢からのスタートとなりましたが、第1ゲームインター
バル後から粘り強いレシーブとともに一気にギアを上げ第1ゲームを奪うと、勢いそのまま第2ゲームも
奪いベスト4入りを決めました。中西/岩永ペアは、序盤からスピーディーかつ攻撃的なプレーで、ラリーの
主導権を握り第1ゲームをキープ。第2ゲームも勢いそのまま得点を重ね、ストレート勝ちで準決勝進出を
果たしました。
混合ダブルス緑川/齋藤ペアは、風のコントロールに苦しむ場面が多く第1ゲームを落とし、第2ゲームは
勢いに乗った相手ペアの攻撃を凌ぎきれず劣勢となり惜しくも敗退となりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

3回戦
1
  • 21-5
  • 19-21
  • 19-21
2
  • LOH Kean Yew(シンガポール)
1
  • 21-16
  • 15-21
  • 13-21
2
  • CHOU Tien Chen(チャイニーズ・タイペイ)

女子シングルス

3回戦
2
  • 21-11
  • 21-17
0
  • KATETHONG Supanida(タイ)
0
  • 12-21
  • 11-21
2
  • WARDANI Putri Kusuma(インドネシア)

男子ダブルス

3回戦
2
  • 13-21
  • 21-11
  • 21-17
1
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)

女子ダブルス

3回戦
2
  • 21-16
  • 21-18
0
  • LI Yi Jing(中国)
  • LUO Xu Min(中国)
2
  • 21-13
  • 21-16
0
  • YEUNG Nga Ting(ホンコン・チャイナ)
  • YEUNG Pui Lam(ホンコン・チャイナ)
1
  • 18-21
  • 22-20
  • 20-22
2
  • STOEVA Gabriela(ブルガリア)
  • STOEVA Stefani(ブルガリア)

混合ダブルス

3回戦
2
  • 8-21
  • 21-19
  • 21-16
1
  • PUAVARANUKROH Dechapol(タイ)
  • PAEWSAMPRAN Supissara(タイ)


上記大会4日目の結果を報告します。
本日、すべての種目で3回戦が行われました。
男子シングルス奈良岡選手は、第1ゲームを5本で奪う好調のスタートを切ったものの、第2・第3ゲームでは激しい
ラリーの応酬となり、ともに終盤の勝負所で得点が奪えず惜しくも敗退。西本選手は、スピーディーなプレーで第1
ゲームをキープしたものの、第2ゲーム以降スピードを上げてきた相手選手の攻撃を防ぎきれず、惜しくも敗退と
なりました。
女子シングルス山口選手は、スピードあるフットワークと正確なストロークプレーを武器に、相手選手に付け入る隙を
与えない素晴らしいプレーで快勝を収めました。宮崎選手は、ショットのコントロールに苦しみミスが多く、自分らしさを
発揮することができず、悔しい敗退となりました。
女子ダブルスの志田/松山ペアは、息の合ったコンビネーションプレーで、ラリーの主導権を握り、終始攻撃的な展開で
ストレート勝ちを収めました。中西/岩永ペアは、持ち前のコンビネーションプレーを軸に攻撃的に闘い続け、強豪中国
ペアをストレートで退けました。福島/松本ペアは、序盤から長いラリーの応酬となりましたが、ファイナルゲームマッチ
ポイントを握ったところからあと1点が奪えず惜しくも敗退となりました。
男子ダブルスの保木/小林ペアは、第4シードのインドネシアペアとの対戦。ファイナルゲームにも連れ込む激戦となり
ましたが、保木選手の巧みなゲームメイクと小林選手の豪快な攻撃が噛み合い、見事な逆転勝ちを飾りました。
混合ダブルス緑川/齋藤ペアは、第3シードのタイペアに対し、第1ゲームはリズムを掴めず落としたものの、第2ゲーム
以降緑川選手のタッチの早いドライブ攻撃と齋藤選手のネットプレーが噛み合い、見事な逆転勝利を収めました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

2回戦
0
  • 12-21
  • 9-21
2
  • JEON Hyeok Jin(韓国)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • NGUYEN Nhat (アイルランド)
2
  • 17-21
  • 21-13
  • 25-23
1
  • LEONG Jun Hao(マレーシア)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-19
  • 21-19
0
  • KIM Ga Eun(韓国)
2
  • 21-10
  • 13-21
  • 21-10
1
  • HSU Wen Chi(チャイニーズ・タイペイ)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-9
  • 21-12
0
  • ERCETIN Bengisu(トルコ)
  • INCI Nazlıcan(トルコ)
2
  • 21-19
  • 21-18
0
  • SOMERVILLE Gronya(オーストラリア)
  • YU Angela(オーストラリア)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-15
  • 21-12
0


上記大会3日目の結果を報告します。
男子シングルス2回戦では、西本選手が強敵相手に一進一退の激しいラリーの応酬となりましたが、
ファイナルゲーム25-23で89分に及ぶ激戦を制しました。奈良岡選手は、巧みなストロークプレーで
相手選手を走らせ危なげなくストレート勝利を収めました。田中選手は、序盤からコントロールが定ま
らずミスが増え、ストレート負けを喫しました。
女子シングルス2回戦、山口選手は相手選手の力強い攻撃に苦しめられ接戦となりましたが、2ゲ
ームともに終盤高い集中力でポイントしストレート勝ち。宮崎選手は風のコントロールに苦しむ場面も
ありファイナルゲームとなりましたが、最後はスピードを上げ攻撃し勝利を飾りました。
女子ダブルス2回戦(後半)の志田/松山ペアは、息の合ったローテーションプレーで、相手ペアに付け
入る隙を与えない見事なゲーム展開で勝利。福島/松本ペアは硬さが見られたものの、大切な場面で
集中力を高め連続ポイントを奪いストレート勝ちを収めました。
日本人対決となった混合ダブルス2回戦、緑川/齋藤ペアVS霜上/保原ペアの対戦は、緑川/齋藤
ペアが緑川選手のスピーディーかつ巧みな配球と、齋藤選手の積極的な前衛でのプレーが噛み合
い優位にゲームを展開、霜上/保原ペアも粘りを見せたものの、シード選手の意地をみせた緑川/
齋藤ペアに軍配が上がりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
0
  • 19-21
  • 18-21
2
  • DWICAHYO Ade Resky (アゼルバイジャン)
2
  • 21-13
  • 21-12
0
  • WANG Tzu Wei(チャイニーズ・タイペイ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-7
  • 21-2
0
  • TEOH Kai Qi (Bernice) (オーストラリア)
2
  • 16-21
  • 21-12
  • 21-14
1
  • ARIN Neslihan(トルコ)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-15
  • 21-11
0
  • BOURAKKADI Malik(ドイツ)
  • NEUMANN Kenneth(ドイツ)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-8
  • 21-10
0
  • DE WIT Kirsten(オランダ)
  • STOLIARENKO Mariia(ウクライナ)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-12
  • 21-14
0
  • TITOV Oleksii(ウクライナ)
  • KANTEMYR Yevheniia (ウクライナ)


上記大会2日目の結果を報告します。
男子シングルスは1回戦(後半)が行われ、第1試合に登場した西本選手はチャイニーズ・タイペイの
強豪選手を相手に、攻撃的なプレーでラリーの主導権を握り、ストレート勝ち。渡邉選手は序盤から
硬さが目立ち、得意のストロークプレーに持ち込めず劣勢となり、惜しくも敗退となりました。
女子シングルス1回戦(後半)では、宮崎選手が第1ゲーム緊張からか本来のプレーができず落とし
ました。しかし第2ゲーム以降は、スピードと得意のストロークプレーが冴え逆転勝利。山口選手は、
シード選手らしく堂々とコートに立ち、終始安定したプレーで相手選手を寄せ付けず貫禄の勝利を収
めました。
男子ダブルス2回戦(前半)の保木/小林ペアは、保木選手の巧みなゲームメイクと、小林選手の豪快
な攻撃がうまく噛み合いストレート勝ち。
女子ダブルス2回戦(前半)の中西/岩永ペアは、早いタッチからの攻撃的なプレーで相手ペアを寄せ
つけず、見事なストレート勝ちを収めました。
混合ダブルス1回戦の霜上/保原ペアは、保原選手の積極的なネットプレーでチャンスメイクし、霜上
選手のスマッシュで仕留める得意のパターンでストレート勝利となりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
2
  • 19-21
  • 21-11
  • 21-15
1
  • LI Shi Feng (中国)
2
  • 21-10
  • 21-7
0
  • ABEYWICKRAMA Dumindu (スリランカ)

女子シングルス

1回戦
0
  • 15-21
  • 14-21
2
  • LI Michelle(カナダ)

男子ダブルス

1回戦
0
  • 5-21
  • 13-21
2
  • ARIF Junaidi(マレーシア)
  • YAP Roy King(マレーシア)


上記大会1日目の結果を報告します。
男子シングルスは1回戦(前半)が行われ、第1試合に登場した田中選手は第4シードの中国選手との
対戦。第1ゲームを接戦で落としたものの、第2ゲーム以降もスピードを落とさず果敢に攻め続け、
見事な逆転で価値ある勝利を飾りました。奈良岡選手は、安定したストロークプレーで相手選手に
付け入る隙を与えずストレートで勝利。2回戦へ駒を進めました。
女子シングルスも1回戦(前半)では、仁平選手が、カナダの強豪選手を相手に激しいラリー戦となり
ましたが、2ゲームともに中盤まで競り合うも、それ以降走らされる場面が多くなりポイントを奪えず
ストレート負けとなりました。
男子ダブルス1回戦、岡村/三橋ペアは序盤硬さが目立ち、防戦一方となり5本で第1ゲームを落とし
ました。気持ちを切り替えて臨んだ第2ゲームでは、中盤まで競り合うもそれ以降守勢に回る場面が
増え、ストレート負けを喫しました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

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