結果
世界ジュニア選手権大会2024
開催地中国 南昌市
期間2024年9月30日~2024年10月13日
女子 ダブルス
決勝
- 平本 梨々菜(青森山田高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-17
- 21-17
- LOW Zi Yu(マレーシア)
- SOFEA Dania(マレーシア)
男子 ダブルス
準決勝
- 松川 健大(ふたば未来学園高校)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高校)
- 17-21
- 5-21
- HU Ke Yuan(中国)
- LIN Xiang Yi(中国)
女子 ダブルス
準決勝
- 平本 梨々菜(青森山田高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 23-21
- 21-19
- MEIDA lsyana Syahira(インドネシア)
- NASTINE Rinjani Kwinara(インドネシア)
混合ダブルス
準決勝
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 11-21
- 15-21
- LAI Po Yu(チャイニーズ・タイペイ)
- SUN Liang Ching(チャイニーズ・タイペイ)
「世界ジュニア選手権大会2024個人戦」第6日目の結果をご報告いたします。
本日大会6日目各種目準決勝が行われ、女子ダブルス平本/玉木組が決勝進出を果たした。
2連覇を狙う玉木、昨年3位で雪辱を果たしたい平本は、インドネシアペアと対戦。1ゲーム目序盤リードするも、低い展開から強打され苦しい展開が続き、20点先に取られたが粘り強く攻撃し逆転で先制した。
2ゲーム目は、負けられないインドネシアペアと勝ちたい平本/玉木組、お互い譲らず長いラリーの応酬となり体力消耗戦だったが、最後まで我慢した平本/玉木組に最後は軍配が上がり、決勝進出を決めた。
混合ダブルス澤田/玉木組は、チャイニーズ・タイペイペアと対戦。連日の激闘の疲れからか動きに精彩を欠き、序盤から点数を離され、11点で落とす。2ゲーム目リードを奪うも、シャトルを沈めることができずディフェンスに回ることが多く、最後まで自分たちの形を作ることができず15点で敗退。
男子ダブルス松川/中静組は、中国ペアと対戦した。1ゲーム目互角のラリーで10-11で折り返したが、高さとパワーで勝る中国ペアに押し切られ17本で先制された。2ゲーム目何とか流れを替えたい松川/中静組だったが、一方的に抑え込まれ5本で敗れた。
明日は、各種目決勝が行われます。玉木の2連覇、平本の初優勝めざし頑張ります。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子 ダブルス
準々決勝
- 松川 健大(ふたば未来学園高校)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高校)
- 21-17
- 15-21
- 21-17
- 三浦 大地(埼玉栄高校)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄高校)
女子 ダブルス
準々決勝
- 平本 梨々菜(青森山田高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-12
- 21-8
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 神尾 朱理(四天王寺高校)
混合ダブルス
準々決勝
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 14-21
- 21-17
- 22-20
- LI Hong Yi(中国)
- ZHANG Jia Ha(中国)
「世界ジュニア選手権大会2024個人戦」第5日目の結果をご報告いたします。
本日大会5日目各種目準々決勝が行われ、男子ダブルス松川/中静組、女子ダブルス平本/玉木組、混合ダブルス澤田/玉木組が勝ち、ベスト4進出を果たした。
第4シード中国ペアと対戦した、混合ダブルスの澤田/玉木組は、1ゲーム目ネット前での主導権を奪われ、上げる展開が多くなり、男子選手の強打に対応しきれず14本で落とした。2ゲーム目も序盤から押される展開が多く、8-11で折り返した。
そこから澤田の好レシーブと玉木の前衛での捌きが冴え16オールから抜け出し勝負はファイナルに突入した。前半最大6点差をつけられたが、今日の澤田/玉木組は違った。1点1点気迫あるプレーでじわじわと点数を重ねるとともに相手にプレッシャーをかけ、14オールで追いついた。
そこから相手男子選手の消極的なプレーが目立つようになり、先にマッチポイントを握られたが臆することなくプレーし、最後は相手選手のシャトルがネットを越えずゲームセット、歓喜の瞬間を迎え澤田と玉木の目には大きな涙が溢れていた。
この種目でのメダルは、2014年ペルー大会の森岡/志田(埼玉栄/青森山田)組以来、10年ぶりのメダル獲得でした。
明日、大会6日目各種目準決勝が行われます。決勝進出に向け準備をし頑張ります。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子シングルス
4回戦
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 13-21
- 6-21
- HU Zhe An(中国)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 20-22
- 19-21
- WAVG Zi Jun(中国)
女子シングルス
4回戦
- 松田 仁衣菜(福井工大福井高校)
- 18-21
- 13-21
- SHARMA Tanvi(インド)
- 横内 美音(青森山田高校)
- 15-21
- 9-21
- DAI Qin Yi(中国)
男子ダブルス
4回戦
- 三浦 大地(埼玉栄高校)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄高校)
- 21-16
- 21-23
- 21-11
- PRASETYA Anselmus Breagit(インドネシア)
- RAMADHAN Pulung(インドネシア)
- 松川 健大(ふたば未来学園高校)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高校)
- 21-19
- 21-18
- CHIU Chi Ruei(チャイニーズ・タイペイ)
- CHIU Shao Hua(チャイニーズ・タイペイ)
女子ダブルス
4回戦
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 神尾 朱理(四天王寺高校)
- 10-21
- 21-15
- 21-14
- CUEVAS Agathem(フランス)
- DESMOTS-CHACUN Kathell(フランス)
- 平本 梨々菜(青森山田高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-13
- 21-10
- HERNANDEZ Andrea Princess(フィリピン)
- UNTAL Mary Destiny(フィリピン)
混合ダブルス
4回戦
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 12-21
- 18-21
- WANG Zi Heng(中国)
- CAO ZI Han(中国)
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-11
- 21-13
- AYYAPPAN Dhiren(アラブ首長国連邦)
- KHAN Taabia(アラブ首長国連邦)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 相磯 美心(福井工大福井高校)
- 8-21
- 17-21
- LIN Xiang Yi(中国)
- JIU Yuan Yuan(中国)
「世界ジュニア選手権大会2024個人戦」第4日目の結果をご報告いたします。
本日大会4日目各種目4回戦が行われ、男子ダブルス三浦/稲川組、松川/中静組、女子ダブルス平本/玉木組、畠山/神尾組、混合ダブルス澤田/玉木組が準々決勝進出を果たした。
第3シードインドネシア選手と対戦した男子ダブルス三浦/稲川組は、1ゲーム目三浦の強打と稲川の速いタッチで、相手を圧倒し16本で先制。2ゲーム目稲川が前衛に入るところを狙われ、15点まで相手のペースでゲームが進んだが、うまく展開を切り替えマッチポイントを握るも逆転でファイナルに突入した。
ファイナルは、11-9から三浦の絶妙なロングサービスで9点連取し見事勝利した。
明日は、各種目準々決勝が行われますが、男子ダブルスと女子ダブルスの準々決勝は同国対決となったので、2つのメダルが確定した。混合ダブルスでの獲得に向け頑張ります。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子 シングルス
3回戦
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 24-22
- 21-17
- VISHNU Dev(アラブ首長国連邦)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 24-22
- 13-21
- 21-14
- WU Zhe ing(チャイニーズ・タイペイ)
- 西尾 寿輝(東大阪大学柏原高校)
- 17-21
- 11-21
- OKTORA Bismo Raya(インドネシア)
女子 シングルス
3回戦
- 白川 菜結(柳井商工高校)
- 19-21
- 21-8
- 20-22
- SHARMA Tanvi(インド)
- 松田 仁衣菜(福井工大福井高校)
- 21-10
- 21-19
- PUSPITASARI Mutiara Ayu(インドネシア)
- 横内 美音(青森山田高校)
- 18-21
- 21-9
- 21-18
- LIN Ella(アメリカ)
男子 ダブルス
3回戦
- 三浦 大地(埼玉栄高校)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄高校)
- 21-19
- 21-11
- AKTAS Bugra(トルコ)
- TOREMIS Mehmet Can(トルコ)
- 松川 健大(ふたば未来学園高校)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高校)
- 21-19
- 13-21
- 23-21
- CHEN Jun Ting(中国)
- LIU Jun Rong(中国)
女子 ダブルス
3回戦
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 神尾 朱理(四天王寺高校)
- 21-18
- 21-18
- KOLIÁŠOVÁ Kateřina(チェコ)
- OSLADILOVÁ Kateřina(チェコ)
- 平本 梨々菜(青森山田高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-6
- 21-16
- LI Zheng Yan(シンガポール)
- TAY Andrea Jacqui(シンガポール)
混合ダブルス
3回戦
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 21-6
- 17-21
- 21-18
- JAMTUBTIM Pannawat(タイ)
- UTSANON Naphachanok(タイ)
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-19
- 21-8
- LOH Ziheng(マレーシア)
- SAN Clarissa(マレーシア)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 相磯 美心(福井工大福井高校)
- 21-9
- 21-15
- PANDELE Luca-Stefan(ルーマニア)
- MUSCALU Denisa-Maria(ルーマニア)
「世界ジュニア選手権大会2024個人戦」第3日目の結果をご報告いたします。
本日大会3日目各種目3回戦が行われました。
混合ダブルス1年生ペアの山城/畠山組は、タイの第8シード選手と対戦し、1ゲーム目山城のつなぎとアタックが決まり先制したが、2ゲーム目中盤まで粘ったが、地力に勝る相手に押し切られ、ファイナルに持ち込まれた。
ファイナルは15点まで一度もリードできず劣勢だったが、粘り強いプレーで相手のミスを誘い、18点で勝ち金星をあげた。
男子ダブルス三浦/稲川組も第10シードのトルコ選手、同じく松川/中静組も第8シード中国選手に競り勝った。
明日は、4回戦ベスト8をかけた試合が行われます。厳しい試合が予想されますが、頑張りたいと思います。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子シングルス
2回戦
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-18
- 21-9
- BEDI Asher(カナダ)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 21-5
- 21-7
- GOZALOV Ali(アゼルバイジャン)
- 高野 日向(埼玉栄高校)
- 13-21
- 18-21
- LI Zhi Hang(中国)
- 西尾 寿輝(東大阪大学柏原高校)
- 21-15
- 21-18
- TRAN Quoc Khanh(ベトナム)
女子 シングルス
2回戦
- 松田 仁衣菜(福井工大福井高校)
- 21-6
- 21-7
- JUNCO VASQUEZ Naomi(ペルー)
- 横内 美音(青森山田高校)
- 22-20
- 21-17
- LIU Hoi Kiu Anna(ホンコン・チャイナ)
- 白川 菜結(柳井商工高校)
- 21-6
- 21-10
- BODUR Ravza(トルコ)
男子 ダブルス
2回戦
- 松川 健大(ふたば未来学園高校)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高校)
- 21-9
- 21-12
- NADEE Sittisak(タイ)
- PIBOON Chayapat(タイ)
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 12-21
- 7-21
- CHEN Yong Rui(中国)
- CHEN Zhe Han(中国)
- 三浦 大地(埼玉栄高校)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄高校)
- 21-8
- 21-6
- ATTANAYAKEPamith(スリランカ)
- HANDAPANGODAGE Sanjula(スリランカ)
女子 ダブルス
2回戦
- 上野 凛(埼玉栄高校)
- 相磯 美心(福井工大福井高校)
- 16-21
- 12-21
- CHEN Fan Shu Tian(中国)
- LIU Jia Yue(中国)
- 平本 梨々菜(青森山田高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-5
- 21-8
- LAM Jazmine(オーストラリア)
- LI Bethany(オーストラリア)
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 神尾 朱理(四天王寺高校)
- 21-7
- 21-5
- CANCHANYA Estefania(ペルー)
- CHUQUIMAQUI CUROValeria(ペルー)
混合ダブルス ダブルス
2回戦
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 21-5
- 21-4
- VILNIS Andrejs(ラトビア)
- FREIJA Evelina(ラトビア)
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-10
- 21-19
- KHOIRIYANSYAH M.Nawaf(インドネシア)
- SAFFANA Luna Rianty(インドネシア)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 相磯 美心(福井工大福井高校)
- 23-21
- 21-14
- ZHOU Rongpeng(カナダ)
- MENG Emma(カナダ)
「世界ジュニア選手権大会2024個人戦」第2日目の結果をご報告いたします。
本日大会2日目各種目2回戦が行われました。
混合ダブルス澤田/玉木組は、インドネシア選手と対戦し苦戦を予想していが、澤田の絶妙な配球と玉木の前衛でのシャトル捌きで、相手を圧倒し1ゲーム目10点で奪った。
2ゲーム目風上に立った澤田/玉木組がロブミスを連発し中盤9-11で折り返した。そこからは澤田が両サイドにハーフ球を沈め、玉木が前衛を狙う形がはまり、点数は取られたが、強い内容で試合に勝利した。
男子シングルス高野、男子ダブルス澤田/山城組、女子ダブルス上野/相磯組はいずれも中国ペアにストレートで負けた。
明日は、各種目3回戦が行われます。メダル獲得に向けしっかり準備をして頑張りたいと思います。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
男子シングルス
1回戦
- 高野 日向(埼玉栄高校)
- 21-11
- 19-21
- 21-8
- LIN Anderson(アメリカ)
- 西尾 寿輝(東大阪大学柏原高校)
- 21-9
- 21-10
- CHUNG Ching Cyrus(ホンコン・チャイナ)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-9
- 21-14
- SAMARARATEN Shenuk(スリランカ)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 21-16
- 17-21
- 21-6
- RAJAKARUNA Thilina(スリランカ)
女子シングルス
1回戦
- 松田 仁衣菜(福井工大福井高校)
- 21-6
- 21-13
- HORVAT Tija(スロベニア)
- 横内 美音(青森山田高校)
- 21-3
- 21-8
- KYSELICOVA Lea(スロバキア)
- 阿波 芽衣咲(柳井中学校)
- 19-21
- 21-15
- 13-21
- LIN Ella(アメリカ)
- 白川 菜結(柳井商工高校)
- 棄権
- QUARCOO Rachael(ガーナ)
男子ダブルス
1回戦
- 三浦 大地(埼玉栄高校)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄高校)
- 21-9
- 21-13
- DUWEL Mats(オランダ)
- HOEGEN Dion(オランダ)
- 松川 健大(ふたば未来学園高校)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高校)
- 21-7
- 21-19
- CHEUNG Sai Shing(ホンコン・チャイナ)
- DENG Chi Fai(ホンコン・チャイナ)
混合ダブルス
1回戦
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 畠山 想来(ふたば未来学園高校)
- 21-9
- 21-15
- GOZALOV Ali(アゼルバイジャン)
- WILKINSON Maria(アゼルバイジャン)
- 松川 健大(ふたば未来学園高校)
- 平本 梨々菜(青森山田高校)
- 17-21
- 20-22
- GARDON Thibault(フランス)
- DESMOTS-CHACUN Kathell(フランス)
- 山田 琉碧(福井工大福井高校)
- 相磯 美心(福井工大福井高校)
- 21-16
- 21-13
- PANDAI Jamal Rahmat(フィリピン)
- UNTAL Mary Destiny(フィリピン)
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 玉木 亜弥(四天王寺高校)
- 21-11
- 21-18
- REILER Otto(デンマーク)
- PETERSEN Amanda Aarrebo(デンマーク)
「世界ジュニア選手権大会2024個人戦」第1日目の結果をご報告いたします。
本日から、個人戦が始まり混合ダブルス・女子シングルス・男子シングス・男子ダブルスの1回戦が行われました。
混合ダブルス松川/平本組は、第12シードのフランスペアと対戦したが、女子のネット前の速いタッチと、男子の長身からのスマッシュに対応できず、1ゲーム目17点で落とした。2ゲーム目11点までリードしたが、つなぎとサーブミスを連発し敗れた。
女子シングルスの中学3年の阿波は、アメリカ選手と対戦し、ファイナルまで持ち込んだが、最後はフィジカルの差が出て13点で敗れた。その他の試合は、順調に勝ち上がりました。
明日、各種目2回戦が行われます。
(日本選手団 監督 明神 憲一)
「世界ジュニア選手権大会2024個人戦」第7日目の結果をご報告いたします。
本日大会7日目各種目決勝が行われ、女子ダブルス平本/玉木組が優勝した。
2連覇を狙う玉木、昨年3位で雪辱を果たしたい平本ペアは、マレーシアペアと対戦。1ゲーム目、決勝戦の緊張からかお互いにミスが多く、ラリーも単発だったが11-10で折り返した。リズムを徐々に掴んだ平本/玉木組が15点から抜け出し17点で先制。 2ゲーム目序盤大きく離されたが、平本のサーブ後の対応や玉木のネットに切った後のカウンターがよくなり、点数は取られたが安定感あるプレーを続け、17点で相手を退け優勝を果たした。
2週間という長丁場でしたが、チームが一丸となって戦い素晴らしいメンバーとスタッフだったと思います。
ご声援誠にありがとうございました。
(日本選手団 監督 明神 憲一)