結果
アジアジュニア選手権大会2025
開催地インドネシア ソロ市
期間2025年7月18日~2025年7月27日
男子ダブルス
準決勝
女子シングルス
準々決勝
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 19-21
- 13-21
- LIU Si Ya(中国)
男子ダブルス
準々決勝
「アジアジュニア選手権大会2025個人戦」第3日目の結果をご報告いたします。
大会3日目各種目準々決勝が行われ、男子ダブルス澤田・川野組が中国ペアを破り、準決勝進出を果たしました。
男子ダブルス準決勝澤田・川野組は、中国選手相手にサーブ場面で先手を取り、上がってきたシャトルを川野が
強打し、澤田が前衛で決める形がはまり先取した。2ゲーム目低空戦での試合となり、一進一退の攻防となったが、
終盤澤田のスーパープレーも飛び出し19本で退け、メダルを確定させた。
女子シングルスの松本は、1ゲーム目絶妙な配球で点数を重ね19オールとなったが、ミスを連発し先取された。
2ゲーム目は、バックハンドへのクロスカウンターとスマッシュに対応できずに13本で敗れた。海外試合経験が
浅い中で、価値あるベスト8だったと思います。
明日の男子ダブルス準決勝、中国のエースダブルスと対戦します。
(日本選手団監督 明神 憲一)
男子シングルス
3回戦
- 増田 遥(ふたば未来学園高校)
- 21-18
- 8-21
- 15-21
- APIRATCHATASET Patcharakit(タイ)
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 12-21
- 9-21
- LIU Yang Ming Yu(中国)
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 21-15
- 21-15
- CHUNG Ching Cyrus(ホンコン・チャイナ)
- 西尾 寿輝(東大阪大学柏原高校)
- 14-21
- 7-21
- LI Zhi Hang(中国)
4回戦
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 20-22
- 17-21
- RICHARDO Richie Duta(インドネシア)
女子シングルス
3回戦
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-11
- 21-14
- OO Shan Zi(マレーシア)
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 21-13
- 21-15
- PHICHITPREECHASAK Anyapat(タイ)
4回戦
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-23
- 21-15
- 16-21
- WIRYAWAN Thalita Ramadhani(インドネシア)
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 17-21
- 23-21
- 21-16
- LIAO Jui-Chi(チャイニーズ・タイペイ)
男子ダブルス
2回戦
- 増田 遥(ふたば未来学園高校)
- 宮下 翔伍(ふたば未来学園高校)
- 15-21
- 15-21
- ARIGELA Bhargav Ram(インド)
- GOBBURU Visawa Tej(インド)
3回戦
女子ダブルス
2回戦
- 榎本 紗楓(埼玉栄高校)
- 八嶋 未來(埼玉栄高校)
- 13-21
- 21-13
- 17-21
- CHEON Hye In(韓国)
- MOON In Seo(韓国)
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 21-13
- 21-18
- RAWAT Gayatri(インド)
- RAWAT Mansa(インド)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 21-18
- 21-15
- PANNARAI Pranpriya(タイ)
- TEPNARONG Sirapat(タイ)
3回戦
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 11-21
- 21-19
- 18-21
- MIJAD Hathaithip(タイ)
- TUNGKASATAN Napapakorn(タイ)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 16-21
- 21-16
- 13-21
- CAO Zi Han(中国)
- CHEN Fan Shu Tian(中国)
「アジアジュニア選手権大会2025個人戦」第2日目の結果をご報告いたします。
大会2日目男女シングルス3・4回戦、男女ダブルス2・3回戦が行われ、準々決勝に女子シングルス松本、男子
ダブルス澤田・川野組が勝ち上がりました。
女子シングルス松本は、3回戦で第1シードタイ選手に、コートを広く使ったプレーで相手の強打を封じ込め、30分
の試合時間で快勝した。続く4回戦は、第12シードのチャイニーズ・タイペイ選手と対戦。風の影響かネットからの
リターンが短くなり強打される場面が多くなり、1ゲームを落とした。2ゲーム目も同じような展開で、マッチポイン
トを握られたが、そこからスーパーレシーブを連発し23-21で、イーブンに戻した。ファイナルは、終始松本のペー
スで試合を進めベスト8進出を決めた。男子ダブルス澤田・川野組は、1試合とも安定したプレーで快勝した。
明日は、準々決勝が行われます。メダル獲得に向け頑張りたいと思います。
(日本選手団監督 明神 憲一)
男子シングルス
1回戦
- 増田 遥(ふたば未来学園高校)
- 21-18
- 21-11
- JEONG Da Hwan(韓国)
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 21-15
- 21-16
- SIGFAR Arga Nugraha(インドネシア)
2回戦
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 21-8
- 21-6
- BURKHANOV Timur(カザフスタン)
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 21-14
- 21-10
- JAMTUBTIM Pannawat(タイ)
- 西尾 寿輝(東大阪大学柏原高校)
- 22-24
- 21-9
- 21-18
- NGUYEN Tat Duy Loi(ベトナム)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-19
- 19-21
- 18-21
- XIAO Gao Bo(中国)
- 増田 遥(ふたば未来学園高校)
- 21-18
- 11-21
- 21-15
- PANDI Jamal Rahmat(フィリピン)
女子シングルス
1回戦
- 大石 夢陽(ふたば未来学園高校)
- 16-21
- 15-21
- MEEPANTHONG Janyaporn(タイ)
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-8
- 21-8
- AMBALANGODAGE Dilini(スリランカ)
2回戦
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 21-14
- 21-12
- SUNDARAPANDIAN Madhumitha(アラブ首長国連邦)
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 21-7
- 21-18
- LIU Hoi Kiu Anna(ホンコン・チャイナ)
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 24-22
- 13-21
- 13-21
- YIN Yi Qing(中国)
男子ダブルス
1回戦
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 松本 眞優(埼玉栄高校)
- 15-21
- 9-21
- PRAMUDYA Ikhsan Lintang(インドネシア)
- WAHYUDI Devin Artha(インドネシア)
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 21-13
- 21-12
- CHENG Ying Kit(ホンコン・チャイナ)
- CHUNG Ching Cyrus(ホンコン・チャイナ)
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 17-21
- 13-21
- MUBARROK Muhammad Rizki(インドネシア)
- PRAMONO Raihan Daffa Edsel(インドネシア)
- 増田 遥(ふたば未来学園高校)
- 宮下 翔伍(ふたば未来学園高校)
- 21-15
- 21-10
- LE Minh Son(ベトナム)
- NGUYEN Tat Duy Loi(ベトナム)
女子ダブルス
1回戦
- 榎本 紗楓(埼玉栄高校)
- 八嶋 未來(埼玉栄高校)
- 21-18
- 21-16
- LI Zheng Yen(シンガポール)
- TEO Eng Ker(シンガポール)
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 21-13
- 21-4
- HO Hei U (マカオ・チャイナ)
- IAN Chi Cheng(マカオ・チャイナ)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 21-13
- 21-16
- BERNARDINO Ashley(フィリピン)
- QUIEREZ Rosheila(フィリピン)
混合ダブルス
2回戦
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 21-14
- 17-21
- 18-21
- CHEN You An(チャイニーズ・タイペイ)
- CHEN Yu Tong(チャイニーズ・タイペイ)
- 松本 眞優(埼玉栄高校)
- 榎本 紗楓(埼玉栄高校)
- 21-18
- 13-21
- 13-21
- PANGESTU Faizal(インドネシア)
- JOSIKA Selsi(インドネシア)
- 根本 舜生(瓊浦高校)
- 米本 宙那(四天王寺高校)
- 19-21
- 8-21
- LIN You-Yu (チャイニーズ・タイペイ)
- CHEN Yan Fei(チャイニーズ・タイペイ)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 21-17
- 23-25
- 9-21
- CHEN Jun Ting(中国)
- CAO Zi Han(中国)
- 宮下 翔伍(ふたば未来学園高校)
- 山中 杏哩(四天王寺高校)
- 18-21
- 11-21
- PANDI Jamal Rahmat(フィリピン)
- UNTAL Mary Destiny(フィリピン)
「アジアジュニア選手権大会2025個人戦」第1日目の結果をご報告いたします。
個人戦1日目、男女シングルス、混合ダブルス1・2回戦と男女ダブルス1回戦が行われました。
混合ダブルスは、格上と思われる対戦に善戦したがすべて敗退となった。男子シングルス川野は、2回戦で中国
選手と対戦。一進一退の息の詰まるゲームを展開したが、ファイナル18本で敗れた。女子シングルス永渕も2回
戦で第8シードの中国選手と対戦、1ゲーム目風の影響でショットが定まらない相手に対して、粘り強く試合を展
開し、24-22で先取。2ゲーム目は、相手の強打に対応しきれずファイナルゲームに突入した。中盤まで互角に
競ったが永渕がミスを連発し13点で敗れた。団体戦の時よりも風の影響が大きくコントロールが定まりにくい状
況ですが、何とか克服をして上位進出を狙います。
(日本選手団監督 明神 憲一)
「アジアジュニア選手権大会2025個人戦」第4日目の結果をご報告いたします。
大会4日目各種目準決勝が行われ、男子ダブルス澤田・川野組が中国ペアに0-2で敗れ、3位に終わった。
序盤から中国選手のタッチの速さに攻めの形が取れず、先行させる展開になる。その後、ネットの攻防で
競り勝ち点数を重ね、11-12まで差を詰めるも、連続失点し1ゲームを落とす。2ゲーム目も序盤から
先行されリードされた状態で終盤を迎える。その終盤、相手のエラーから崩せる展開が続き点数を加算
するも、届かず敗退した。
本日をもって日本選手の全日程の試合が終了となりました。この経験と課題を次の世界ジュニア選手権に
つなげ、一つでも多くの勝利をものにしていきたいと思います。長期にわたり応援ありがとうございました。
(日本選手団監督 明神 憲一)